血液細胞分析体験レポート

受診の手順

１．採血
　　　平熱や血圧を聞かれた後で指先に針をさして微量の血液を採取します。
　　　平熱が低い人はベタベタ血の可能性が高いそうです。
　　　ちょっとだけチクッとしますが直ぐに血は止まりました。
　　

２．判定
　　　拡大し、机上のモニターで状態を確認します。
　　　顕微鏡にセットして直ぐは赤血球が流れて見えます。血液が酸性に傾いているほど
　　　時間が経つと赤血球同士がくっついていきます。（連銭形成）
　　
悪い　→　

　→　

　→　良い

３．カウンセリング
　　　赤血球の形、連銭形成や溶血の有無、また浮揚物質などから判定を行い、分類表を見ながら
　　　体質改善に向かう食べ物や悪化させる食べ物等の説明を受けます。
　　
　　　分類表は大きく分けて下記の４つに分類されます。

千坂式因果表より

分類	血の状態	説明
陽アルカリ	サラサラ	病院知らずで健康な人。血は濃くてきれい。
陰アルカリ	ペシャペシャ	血はきれいだが、薄くて体力がない。
陰酸	ベタベタ	日本人の大部分がここに属する。血は薄くて汚く、体温や血圧が低い。
陽酸	ドロドロ	血は濃くて汚い。狭心症、脳梗塞などに注意。

　　
　　　自分の体質と対角線上にある食べ物は症状を改善させる効果が期待できるそうです。
　　　費用も１回１０００円というお手頃でしたので気になる方や興味のある方は１度調べてみては
　　　いかがでしょうか？
　　　※2004年7月からは人数が集まれば出張判定も行うようです。
　　　　詳しくは医院にお問合せ下さい。